よくあるご質問
■梅干の塩分濃度は?
梅干は約20%の塩分で漬けています。
最近では減塩とよく言われていますが、昔ながらの梅干(白干梅)としての塩分20%は
梅と塩とのバランスが最もよい分量で、おいしい梅干を作るためには最適な塩分濃度です。
どうしても塩分が気になるという方は、梅干を水につけて塩抜きする方法を紹介しております。
■梅干の食べ頃はいつ?
梅干は干し上がってからすぐに食べられますが、食べ頃は味が落ち着く半年から3年目
くらいのものが最もおいしくなります。
それ以降経ちますと、塩味が和らぐのでまろやかな味になります。
■梅干の保存方法と保存期間は?
昔ながらの無添加梅干(白干梅)は豊富なクエン酸作用により殺菌効果がある為、
直射日光に当たらない冷暗所に保存すれば、長期保存(数年)できます。
■化学調味料・合成保存料の使用は?
化学調味料・合成保存料は一切使用しない、昔ながらの伝統の梅干です。
■なぜ他の店舗に比べて、こんなに安いの?
当農園は、和歌山県紀州の個人の梅農家です。
生産農家から産地直送だと、店舗販売に比べて流通コストが一切かからない為、
店舗とは全く同じ梅干でもより格安でお客様にご提供できるのです。
■店舗で販売されている「紀州南高の梅干」が価格を下げる為に、
実は中国産の梅干も混ぜて販売している・・・と聞いたのですが、本当に大丈夫なの?
当農園では一切そのようなことは致しません。
100%当農園で収穫した紀州南高梅を使用しております。
■申年の梅干が良いといわれているので、是非注文したいのですが・・・
申し訳ございません。当農園では申年の梅干はご用意しておりません。
■農薬の使用量は?
当農園では、梅干をお召し上がるお客様のことを最優先に考えております。
農薬の使用量は他の農園と比べ、半分以下の使用量にとどめております。
■特選品の梅干を注文したのに、皮切れの梅が入っていましたが・・・
梅干を一粒ずつ手に取り確認しております。
しかし、非常に皮が薄く破れやすいので、運搬作業などの外部からの振動・衝撃により
皮が破れてしまう梅干もあるようです。
細心の注意を払っておりますが、万一あまりにも皮切れのものが多い場合は、
ご連絡頂ければ至急交換いたします。(送料は当園が負担します。)
■味付け梅干は販売していないのですか?
当農園のこだわりは、保存料や食品添加物などを全く使用しない健康食品を皆様にお届けすることです。
味付け梅を食べたいお客様は、安く昔ながらの無添加梅干(白干梅)を購入していただき、
自宅で味付け梅に調理して下さい。
調理方法はホームページに公開しております。
■青梅、完熟梅は販売してくれないの?
青梅、完熟梅は保存できません。
青梅は収穫時期(5月から6月)に販売いたします。
完熟梅は収穫時期(6月中旬以降)に販売いたします。
その日に取れた物を当日に発送しますので、青梅、完熟梅ともに4月から予約を受け付けます。