梅酒・梅ジュースの作り方
梅酒の作り方
【用意するもの】
青梅 (できれば古城梅) 1~1.5㎏
氷砂糖 500~800g
ホワイトリカー(果実酒用焼酎・35度) 1.8ℓ
★青梅や氷砂糖の分量は、好みで加減して下さい。
甘味のきいた梅酒にしたいときは、青梅を1.5㎏に、氷砂糖を1.5㎏にして下さい。
1.梅は青くて硬いものを選び、5時間ほど水に浸けてあく抜きをする。(水に浸けないと、梅酒にえぐみが出ます)
なり口についているヘタ(ホシともいう)を竹串でとり除き、1個ずつ清潔なふきんで水気をよくふく。
★水気が残っていると酒が傷みやすくなるので要注意。
2.保存瓶は熱湯消毒し、乾かしてから使う。
瓶に梅・氷砂糖・ホワイトリカーの順に入れ、フタを閉める。
3.漬け込み期間約一年ほどですが、取り出さないで長く置くほうが梅酒の香り・色・コク・風味ともに増します。
賞味期限は、長いほど美味しい(お好みで)。
梅ジュースの作り方
【用意するもの】
青梅 (できれば古城梅) 1㎏
氷砂糖 1kg
1. 梅は青くて硬いものを選び、5時間ほど水に浸けてあく抜きをする。(水に浸けないと、梅ジュースにえぐみが出ます)
なり口についているヘタ(ホシともいう)を竹串でとり除き、1個ずつ清潔なふきんで水気をよくふく。
★水気が残っているとジュースが傷みやすくなるので要注意。
2.保存瓶は熱湯消毒し、乾かしてから使う。
瓶に梅・氷砂糖を入れフタを閉め、冷暗所にて2~3週間程保存する。
3.できあがった果汁を沸騰する前程度の火加減(80度位)で15分間加熱殺菌してから、よく冷ます。
冷蔵庫にて保存する(半年程は十分保存できます)。
4.出来上がった梅ジュース(原液)を5倍程度に水またはお湯で 薄めてお飲みください。